最近はこういうお客様が増えてきています。
そのため、お恥ずかしながらゴルフ初心者で素振りもしたことがなかったので勉強をすることにしました。
今後は実際に自分でもやってみていこうと思っております。
本記事はゴルフを1から始めたいけどどうしたらいいのかというところからまとめていく記事になります。やや他記事と趣も異なり雑記風となります。
ゴルフのために身体の痛みをなんとかしたいという悩みまでは解決できるんですが、パーソナルトレーニングではその後の「スコアを伸ばしたい」まで要望が出てきます。
お恥ずかしながら未経験ですので、今後のために実際にやって勉強していきます。— 大内翔太@理学療法士・パーソナルトレーナー (@pt_cscs_shota) April 8, 2023
ゴルフの勉強始めました
まずゴルフを始めるのに必要なものはなんだろうと考え調べました。
そもそも必要な道具の名前や種類、最低限何があればいいのかもわかっていない状態だったからです。
幸いにも私の父や勤め先のクリニックのDrや同僚の理学療法士などゴルフ経験者も身近にいたため情報収集は楽でした。
ゴルフを始めるのに必要なもの
かなり意外だったのですがまずはゴルフグローブだけあればなんとかなるようです。
打ちっぱなし場やゴルフスクールではゴルフクラブがレンタル出来るのがその理由だそうです。
ということでまずはゴルフグローブの選び方をまとめました。
ゴルフグローブ
金額の目安は500〜3,000円。
ただ初心者はまずは安物でいいらしいです。
継続するかもわからないですからね。まずは出来るだけコストを抑えたいところです。
気をつけるところは以下のもの。
- サイズ
- 素材
- 金額
ゴルフグローブのサイズ
ゴルフグローブのサイズはブランドによってcm表記やS/M/L表記で分かれているそうです。
ただ、サイズ表記が同じものでもブランドごとにサイズ感は変わるんだそうなので実際につけて選ぶのがいいらしいです。
だいたいS/M/Lサイズの目安は以下の通り。
S | M | L | |
男性用 | 21~22cm | 23~24cm | 25~26cm |
女性用 | 17~18cm | 19~20cm | 21~22cm |
じゃあこのサイズって具体的に手のどこを見ればいいのか。
だいたい手の感情線のあたりをぐるっと1周測るといいらしいです。
私の場合は21cmくらいでした。男性としてはかなり手が小さいのでしょうか?
ゴルフグローブの素材
素材は「天然皮革」と「人工皮革」の2種類だそうです。
そうなるとそれぞれの違いが知りたい所ですよね。
教えてもらったり調べたりとしたのでまとめます。
天然皮革の特徴
天然皮革ではエチオピアシープと呼ばれる羊の革を使用して作られるとのことです。
非常に柔らかい素材ということで「素手に近い感覚」や「高いグリップ力」などがあり、高性能なグローブになるそう。
ただし、性能がいい分コストは高いようでコストパフォーマンスを求められる方には不向きになる素材となるようです。
さらにデザイン性も人工皮革に比べるとイマイチなものが多いそうで格好良さや可愛さを求める方にも不向きとなる可能性がありそう。
そういった点から上級者やプロ、もっとゴルフを上手くなりたいと思っている層の人たちに愛用されているようです。
ただ、探してみると1,000円以下の天然皮革ゴルフグローブもありました。
BLUE TEE GOLF 【ソフトシープ使用の本格天然皮革グローブ】 スタンダードゴルフグローブ ユニセックス
もちろん高機能でそれなりのコストのものもあります。
以下のようなものは最高級素材を使っているようでその分コストも上がっていますね。
極PREMIUM ゴルフグローブ Premium Natural Leather 天然皮革(競技ゴルフ設計)
面白いものではオーダーメイドゴルフグローブなんてものもありました。
もちろん、オーダーメイドなだけあって非常に高いです。
こちらは最高級素材でグリップ力等あるのはもちろんですが、名前を刺繍入れ出来たり色も好みで組み合わせられます。
ゴルフ好きの方への誕生日プレゼントなど何かのお祝い等には良いプレゼントとなるでしょう。
これを贈ってさらにゴルフを楽しんでもらえると嬉しいですね。
手形を取って作る最高級ゴルフグローブ オーダーメイドゴルフグローブ TSUNAGARI プレミアム
人工皮革の特徴
人工皮革は天然皮革に比べて素材が伸びにくいとのことでフィット感が弱いらしいです。
しかし、部分的に天然皮革を使っていたり伸縮素材を使うことでフィット感を高めているものもあるそうです。
天然に比べ丈夫になっているそうです。水洗いができるものあるそうで、長く使用できる点が最大のメリット。
ゴルフをするうえでゴルフグローブは消耗品となるもののようなので丈夫あり長く使えることは大きなメリットになりそうです。
素材も豊富で夏用や冬用で環境に特化されたものもあるようです。
色も豊富でデザイン性が良いものもありカジュアルに楽しみたい人には良い選択肢となるグローブとなるでしょう。
人工皮革も1000円以下のものがありました。
ダンロップなのでメーカーとしても信頼できるところでこの価格なのは嬉しいですね。
ダンロップ ゴルフグローブ(手袋) 左手用
ゴルフグローブの金額
初心者では1000円以下でもいいらしいです。
継続してゴルフを行うかはわからないですし、消耗品なので最初から良いものを用意する必要はないということ。
また、デザインや機能にこだわると2000円以上が相場となってくるようです。
本記事執筆時の私は完全な初心者ですのでまずは1000円以下のもので探してみようかなと考えています。
まとめ
今後本記事は私の勉強が進むごとに追記していこうと思います。
私と同じようにこれからゴルフを始めたい人や始める必要が出てきた方の助けとなる記事になればと思います。
まず初めにゴルフを行う際に何が必要なのかをまとめました。
調べた結果としてはとりあえずゴルフグローブさえあれば他は借りられることが多いということでゴルフグローブについてまとめました。
ゴルフをやりたいけど慢性的な痛みで悩んでいるというかたは多いです。
そういった方で私自身による運動指導を希望のかたは下記URLよりご予約お願いいたします。
※ジェクサー フィットネス&スパ横浜の会員様限定です。
この記事は横浜・湘南エリアで理学療法士・パーソナルトレーナーとして活動している大内翔太がまとめました。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。